歩こう会−第32回創大祭−星空の家

 第一回創大祭のときに先輩が作られ、創立者池田先生から「星空の家」と名前をいただいた山小屋。
今年は、4代目となる今の山小屋を、31期星名君を中心に、外装の塗り替えをしました。
 じゃじゃーん!

   

私が山小屋に着いたのが夕方だったので、すでに写りが暗くなってますが、
屋根を赤系の色に、外壁を濃い茶系(ウッドブラウンとかいうのかな)に塗り替えました。
なお、右写真のガラス戸の下、縁側が付いてたものを破損のため取り外し、
板をはり付けて綺麗に補強されてました。
『青春時代ほど尊いものはない。美しいものはない。・・・
 大事な一生です。その土台をつくるのが青春時代です。
 ゆえに、皆さんは、楽しく、朗らかで、有意義な青春時代であっていただきたい。あらゆることに、生き生きと、挑戦していってもらいたい。(中略)
 ともかく、学生時代は学問の追究が根本であることを絶対に忘れてはならない。
 現実社会は厳しい。勝つか、負けるか。幸福になるか、不幸になるか。どこまでも戦いです。
 だからこそ、今、できるかぎり、自分を鍛えていってもらいたい。
 学問に打ち込んでもらいたい。読書にも挑戦してもらいたいのです。
 どうか、皆さんは、時代や社会の風潮に流されることなく、この創価の学舎で、悔いなき青春譜を綴っていってください。  』
 ――――2002.11.2 第15回「創価栄光の集い」(創大祭記念フェスティバル)での創立者のスピーチより
 

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