歩こう会−第32回創大祭−兄弟会

 さて、今年もたくさんのOBOGが創大祭に訪れました。私が行った3日は、4期小林さん、5期高坂さん、7期峯田さん、伊東さん、22期松島さん、26期中本さん、27期矢部さん、田口さん、飯干さんが。
 その日の夜は、八王子で寄り集まってささうやかな飲み会を開催。24期飛松さんも駆けつけてくれました。一ケタ台OBと20期台でしたが、有意義な語らいができ、たのしかったです。
 4日には5期大原さん、23期近藤さん夫妻や27期仁平さん、大塚さんが現役生のところへ。
 また来年も、楽しく集いたいですね。


 3日山小屋にて 前列左から2番目は矢部さんのお母様です


八王子駅前にて、4期小林さんと5期高坂さん 


 3日夜の飲み会。左から5期大原さん、4期小林さん、22期八木沢、24期飛松さん

『貴大学(浙江大学)と創価教育は、百年前から、深い縁(えにし)を結んでおりました。
 当時、貴大学からの留学生が中心になってつくられた雑誌には、若き日の魯迅先生の文章とともに、牧口初代会長の「人生地理学」の中国語の翻訳が掲載されていたのであります。
 その雑誌の題名は「浙江の潮(うしお)」。
 「浙江の潮」とは、凄まじい勢いでほとばしり、激しく波を吹き上げ、すべてを押し返していく大河の大潮流である。
 牧口会長とゆかりある貴大学の留学生たちは、高らかに訴えました。
 「わが青年よ、浙江の潮のごとき勢いを!
  わが青年よ、浙江の潮のごとき気迫を!」と。
 日本ももう一度、青年が、この気迫をもって、立ち上がらねばならない――このように私は、心から感動しました。』
   ―――2002.11.2 第15回「創価栄光の集い」での創立者のスピーチより

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