歩こう会―第32回創大祭―打ち上げ

 創大祭の翌日(5日)の夜、現役生が打ち上げコンパを催した。今年は私も招待されたので、顔を出してまいりました。
 コントや一発芸(罰ゲーム?)、飲んで歌って・・・その日のことはともかく、現役生の皆さん、本当におつかれさまでした。その後、新人強化合宿や「もちっこ」、そして冬山へと、一年の活動の総仕上げへ、再び挑戦の日々が・・・OBOG一同、現役生の無事故と大成長・大活躍を心から祈っています。


今年の打ち上げコンパで、さいごに記念撮影 

『思えば、あの周恩来総理も、学生時代から、最先端の学問の探究とともに、学校の自治会活動や、社会へ開かれた文化活動、そして正義の言論闘争に、積極果敢に挑戦していかれました。
 机上の学問だけではない。平和のため、民衆のため、すべての活動が、学問に通づる。自身の力になっていくものであります。
 このほど、周恩来総理の母校・南開大学と創価大学との共同研究の一書が発刊されました。(中略)この本には、若き周総理の真情が綴られております。
 例えば、「課外活動の仕事が自分一ヵ所に集中し、何もかも、いつでも責任がわが身におよんでいる。人はこれを見て愚かだと思うだろうが、私は、倍の楽しみを感じながら、これらのことをしている」と。
 まさに「苦労即歓喜」です。 「責任即栄光」です。 「忍耐即勝利」です。
 この地道にして価値ある一日一日の苦闘の中で、青春の周総理は、「20世紀の諸葛孔明」のごときリーダーシップを培い、名指揮、名外交の手腕を磨き上げていかれたのであります。』
 ―――2002.11.2 第15回「創価栄光の集い」での創立者のスピーチより

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