2005年　夏合宿　涸沢

☆☆青春闊歩☆☆
2005年　夏合宿集合地　涸沢

奥穂高岳山頂にて

　　2005年の夏合宿は、北アルプスの上高地・涸沢・奥穂高岳を舞台に、8月16日から19日にかけて、行われました。

　　現役生は、16日朝八王子を出発して横尾、17日涸沢入り、18日奥穂ピストンして19日に無事下山しました。メンバーは、33期桑江部長、前田副部長、和田君、佐藤雄二君、武内君、34期青山君、35期有馬さん、山本さん、大屋君、31期岡部君の10名。奥穂高岳山頂では、天気に恵まれなかったものの、穂高山荘手前で晴れて、美しい穂高と雲海を眺めることができたそうです。
　　OBOGは、22期松島さん、27期田口さん、28期左々さんの女子3人組が16日から横尾、涸沢と泊まって18日に下山。山岳救助隊の22期加島さんは涸沢で現役生をで迎えてくれたました。19日には、現役生が上高地に下山してくるところに、20期鈴木一賀さんが静岡から駆けつけてくださいました。
　　4期小林さんも日程が最終的に合わず、現役生と山で合流はできませんでしたが、現役生と時を同じくして、北アルプス大天井、槍を縦走しました。
　　今年は日程の調整が難しく、OBOGもあまり参加できませんでしたが、現役生にとって、貴重な経験となる4日間だったと思います。参加された皆様、現役生の皆様、本当におつかれさまでした！

　「いま前進しなければ、将来はいっそう困難となり、いま前進すれば将来はきわめて順調にすすむであろう」（中国・周恩来総理の言葉）
　未来のために、自分の夢の実現のために、今が大事です。今を勝つことです。・・・まず自分が力をつけることです。努力することです。それが人間革命です。
　偉大な青春を勝ち取りましょう！

−−−2005.4.1　第35回入学式での創立者のスピーチより　　　

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