歩こう会 卒業コンパ2003 その3

2次会終了後。2次会には24期飛松さんも駆けつけました。
 
前部長の30期大塚君おつかれさまでした(左)
新部長の31期岡部君よろしくお願いします(右)
「災害よりももっと恐ろしいのは、われわれの精神を麻痺させる致命的なあきらめです」(蛯原徳夫訳)
「しかしながら、私は絶望はしない」「わたしのこころも、すでにわたしたちのすぐそばまで近づいている大いなる未来の到来を告げるためにうたう」(森本達雄訳)
 これは、東洋の誇る大詩人であり、大学の創立者でもあるタゴールの叫びであった。
 青年よ、いかなる時代の波乱があっても断じて、あきらめるな!負けるな!
 どこまでも、未来の希望に生き抜け!
 過去がどうあれ、現在がどうあれ、平和と栄光の未来は、君たちの手で創りゆけ!
 こう詩人は励ましてやまないのである。
 創価とは、永遠に幸福であり、平和であり、勝利者となるという意義である。
 ゆえに、わが卒業生よ、断じて負けるな!
 何があろうとも、獅子奮迅の力で反撃せよ!
 勇敢に攻勢に転じゆけ!そして、わが人生を、強気と忍耐で勝ち抜け!――と申し上げたい。
―――第29回卒業式での創立者のスピーチより
 28期奥野君、29期浅井君ご卒業おめでとうございます。きっと他のたくさんのOBOGも、2人の健闘ををお祝いしていることと思います。思い返せば、1999年からの4年間というのも、20世紀から21世紀となるとともに、いろいろなことがありました。・・・・・ 私もかげながらお二人の人生の成功と勝利を祈っております。
 これからは兄弟会(OB会)で、よろしくお願いしますね。   2003.3.31 E.Yagisawa
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